競輪場

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『日本発祥の競技 競輪の基本 「ライン」を知る』


こんにちは。

競輪は日本で発祥した競技です。
現在は、オリンピックの競技としても行われるようになりました。

競輪は競馬と異なり、ラインというものを形成します。

そこが競輪の面白いところ、レースの読みやすいところですが、
難しいところでもあります。

競輪のレース予想は、ラインを読むところから始まります。

レースの終盤はラインを組んでいた選手同士もお互い競い合うので、
それを踏まえてレースの結果を予想する必要があります。

今回は、競輪の基本的な部分の「ライン」をご紹介できればと思います。



競輪は日本発祥の競技

競輪は日本で発祥した競技です。

競輪発祥の地は、福岡県北九州市の小倉競輪場。

1948年11月20日に福岡の小倉競輪場で初めて競輪のレースが開催されました。


競輪は「ライン」を形成して戦う!

競輪 「ライン」

競馬や競艇、オートレースなどの他の公営競技と異なり、

競輪はラインというものを形成して、競い合います。

ラインとは、選手が他の選手と連携して走ることです。

通常2〜4人程度でラインを形成します。

同じ地区や近くの地区、同じ競輪場の仲間、同期、ときには別地区でもラインを組みます。


競輪選手は先行・逃げ切り・捲り型(自力タイプ)、追い込み型(他力タイプ)がおり、

基本的に先行型の選手に追い込み型の選手がつき、ラインを形成します。


ラインが始まった理由は世界選手権10連覇の中野浩一さんが強すぎて、他の選手が対抗するためだったといわれています。



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『日本発祥の競技 競輪の基本 「ライン」を知る』のまとめ

自転車 選手

競輪の「ライン」をご紹介しました。

競輪のレースは「ライン」から予想を立てることが基本です。

また、競輪は日本発祥の競技です。

競輪がメジャーとなり、もっと認知されるようになればと思います。

世界選手権10連覇をした中野浩一さんは、競輪の認知度や競輪選手の地位を高めたいと思い世界選手権で成績を残そうと努力したそうです。


NHK スポーツ大陸「世界を変えた“浩一ダッシュ”~自転車競技 中野浩一~」


競輪初心者の方は、競輪は「ラインを形成して競う!」ということをまず知っていただければと思います。


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